トライルール(入玉)
本将棋では王将が相手陣に深く入った場合、「持将棋(引き分け)」になることがあります。 このゲームでは引き分けを防ぐため、ライオンが相手陣の一番奥のマスに到達した時点で勝ちになります。 これを「トライ」と呼びます。
トライの条件
ライオンが相手陣の一番奥(row=0)に到達すると即勝利。
ただし、その移動後に次の手でライオンをとられる場合はトライできません。
ヒヨコの禁じ手なし
本将棋では以下の2つがヒヨコ(歩兵)に関する禁じ手です。 このゲームでは盤面が小さくルールをやさしくしているため、どちらも禁じ手ではありません。
二歩(にふ)なし
本将棋では同じ列にヒヨコを2枚打つことはできませんが、
このゲームでは列の制限なくヒヨコを打てます(一番奥を除く)。
打ち歩詰め(うちふづめ)なし
本将棋ではヒヨコを打って相手の王将を詰みにすることは禁じ手ですが、
このゲームではヒヨコを打って詰みにすることができます。
合駒(あいごま)なし
本将棋では、飛車や角のように遠くから王手をかける駒があるため、 王手をかけている駒との間に駒を打って王手をふせぐ「合駒」ができます。
このゲームに合駒はない
このゲームの駒はすべて1マスしか動けないので、王手はいつも
となりのマスからかかります。間にほかの駒を入れるすきまがないため、合駒という考え方はありません。
王手をふせぐ方法は「ライオンを逃がす」か「王手の駒をとる」の2つだけです。
まとめ:ルールのシンプル化
このゲームは本将棋の複雑なルールを省いて、 子どもでも楽しめるようにデザインされています。 本将棋を知っている方も、ルールが違う点を意識しながら楽しんでみてください。
詰将棋での違い(合駒なし・ライオンは王手に使えない・玉方のトライ)を見る →